安全・安心な野菜を供給する
当社が永続的経営を目指す上で、「食の安全」は最も重要なテーマとしてあり続けています。 当社は、有機ぼかしや鶏糞などのバイオマス資源を利用する持続可能な農業に早くから取り組んできました。 しかし何事にも、自分達では十分に安全を確保していると思っていても思わぬ所に落とし穴は有るものです。 この不安を払拭するものが「第三者機関からの安全審査を受ける」という手法でした。 当社は、2012年9月にJGAP認証を初取得し、以降GAP認証取得を継続することで万全を期しています。 |
JGAP認証とは?
JGAP(ジェイギャップ)は、農場やJA(農協)等の生産者団体が活用する農場管理の基準です。
農林水産省が導入を推奨する農業生産工程管理手法の1つで、2020年東京五輪の食材はJGAP認証された農産物が基本となりました。 JGAPの基準には、120を超える農場のチェック項目が定められています。 農薬の管理、肥料の管理など、食の安全や環境保全に関係する農作業について、明確な基準が定められています。 この基準をクリアー出来しているか、第三者機関の審査により確認された農場に与えられるものがJGAP認証です。 第三者機関の審査により、JGAPが正しく導入されていることが確認された農場には、JGAP認証が与えられます。 JGAP認証農場は、消費者の皆さんにとっても、農産物バイヤーの皆さんにとっても、安心して購入・取引できる農場です。 |
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